自然災害やテロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続、早期復旧を可能とするために平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段等を取り決めております。
横山建設では経済産業省中小企業庁「中小企業BCP策定運用指針」に基づいてBCPを取り決めております。
BCP(事業継続計画)とは
BCP(Business Continuity Plan)とは、企業が自然災害やインフルエンザ大流行などの緊急事態に備えて、企業にとって中核となる事業の復旧、あるいは早期復旧を可能にするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画です。
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・不測な事態
発生確率は低いが、発生した際の影響が大きいもの。地震、洪水、台風など
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・資産
企業経営や組織の運営に必要なすべての資産のこと。従業員、財産、設備・装置、情報、技術、土地・建物など
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・事業
製品及びサービスを提供する一連の活動
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・継続
事業を支える重要な業務を速やかに継続・復旧すること
横山建設の事業継続計画(Business Continuity Plan)
BCP 対象事業 | 建物修繕サービス |
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対象リスク | 東京湾北部地震 |
BCPの概要 |
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対策のポイント |
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平成24年度東京都BCP策定支援事業取組事例集に掲載されました。